8080マイコンをつくろう!(TK−80完全復活!)
なんと8080です!
もちろん、BASICからCP/Mまで、できます!
36年の時を経ていまよみがえる
8080CPUマイコン組立キット!
なんたってはるか昔の生産中止品を集めて作る組立キットです。
生産前から堂々予告です。
入手できなくなったら
即生産終了!売り切れ御免!




2016.4.1

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[第13回]

●なんと6年前に検証済みでした!

前回、TK−80モニタプログラムのチャタリングタイマーの数値が1クロック合わない件について、下のように書きました。

「ひょっとすると、NECの技術者がRETのクロック数を間違えて11にしてしまったのか、それともNECはIntelの8080ではなくて、自社で開発したNECオリジナルの「8080」を作って使っていたらしいので、NEC製の8080ではRETが11クロックだったのか、そのどちらかのように思えます。」

本日になりましてから、「こういうことは推測で書いてそのままにしておいてはいけない。やっぱりきちんと調べておくべきである」と考えまして、そのあたりを調べるべく、Google様にお尋ねをしておりましたら、さすがGoogle様、どうやらそれらしき記事に行き当たりました。
で。
なになに?
えっと?
あ.......!?

これ、昔に私が書いた記事じゃないの!
なんと6年も前に全く同じことを考えて、それでしっかりと検証済みになっておりました。

うーん。
なんと申しましょうか。
自分でこれだけしっかり書いておいて、それをすっかり忘れてしまうなんて。
とほほ、であります。

ましかし、3、4日前の夕食のおかずが何だったか思い出せないことがほぼ当たり前という現状からすれば、6年前のことを覚えていたりしたら、それこそ奇跡でありましょう。
いやあ、毎度まいどの繰り言でありますが、ほんと、トシは取りたくないものでありますね。

ということで、Google様のお助けによって発掘できました6年前の記事はこちら(TTLでCPUをつくろう[第453回])です。
どうかお読みくださいませ(涙)。

本日はさすがに落ち込んでしまいましたので、もうこれ以上何も書く気になりませぬ。
これにて失礼いたします。

8080マイコンをつくろう![第13回]
2016.4.1upload

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