トランジスタでCPUをつくろう!
トランジスタで8080をつくってしまおうというまさにびっくり仰天、狂気のプロジェクトです!
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見事にできましたら、もちろんTK−80モニタを乗せて、それからBASIC、CP/Mを走らせましょう!
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[第226回]
●REGISTER_SELECT_RD回路(2)テストプログラムのためのコネクタ接続
REGISTER_SELECT_WR回路と同じようにしてND80Z3.5を使ってBASICのテストプログラムを作ってテストをします。
下はそのためのコネクタの接続図です。
コネクタの信号名とその信号の配置がREGISTER_SELECT_WR基板とは異なっています。
REGISTER_SELECT_WR基板のテストプログラムをその異なっているところだけ書き換えればREGISTER_SELECT_RD基板のテストプログラムになります。
下は接続イメージ図です。
REGISTER_SELECT_WR基板をREGISTER_SELECT_RD基板に置き換えただけです。
テストのために上の接続イメージ図のように接続しました。
短いですけれど今回はここまでです。
次回に続きます。
トランジスタでCPUをつくろう![第226回]
2020.4.21upload
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